住み継がれる家

地盤が悪ければ、建物を高耐震にしても意味がなくなってしまいますので、建物寿命を延ばすための工事をする場合は、地盤調査を必ず行ないます。
お客様が将来を見据えてご判断いただけるようにご提案いたします。

防湿をして、既存基礎に鉄筋を緊結してベタ基礎をつくり、基礎の立上がりも補強して、基礎を補修します。（FRPグリット基礎補強工法）

建物の土台や柱が、湿気やシロアリによって腐食してしまっている構造材を交換します。

新築建替えの場合は、SW（スーパーウォール ）工法を採用し、高気密高断熱のゼロエネルギー住宅仕様が標準仕様です。
SW工法についての詳しい資料を無料でお送りいたします。

SW工法資料請求はこちら

断熱リフォームで今のお家を冬暖かく夏涼しい暮しに変えることもできます。

詳しくは「元気な老後」のページをご覧ください。

結露やカビを発生させない家づくりをいたします。
カビは湿度の高い場所に発生しますので、カビを発生させない為には結露させないことが必要です。
結露は温度差によって生じますので、すきま風などが入る場所に発生します。

家全体を高気密（隙間のない家）にして、高断熱（外気の影響を受けない室内環境）をつくり、「24時間熱交換換気システム」によって常に新鮮な空気を取り込めば、家の中は結露もカビもなく、新鮮で美味しい空気になります。

《ワンポイント》

結露やカビは構造材内部で起こっている可能性もあります。
その時は、見えている部分の対策だけでなく、構造材内部の補強も必要になる場合があります。

冬場は日差しを取り込み、夏場は日差しを遮るように、ひさしや窓を工夫して、自然の恵みを活用する家づくりのことを「パッシブハウス」と言います。
季候の良いときはエアコンではなく、自然な風を取り込み、心地よく暮らせるように窓の配置を工夫します。

自然の恵みを活用すると光熱費を抑えることができます。
この効能は建物が建っている限りず～と続きます。
耐震最高等級+制震で地震からも建物と命を守れます。

高気密高断熱住宅で24時間熱交換換気システムを採用していますので、快適な温湿環境と美味しい空気が手に入るだけでなく、結露やカビによる建物の腐食からも守れます。
快適かつ丈夫で長持ちする建物が「住み継がれる家」と私たちは考えています。

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